ハリーポッター聖地『オックスフォード: ボドリアン図書館、ディヴィニティスクール』予約& レポ 【イギリス DAY 4】
◆CONTENTS
【booking & cost】予約&費用
【report】レポート
【report】
❖ 15:50 ディヴィニティスクールでツアー開始待ち
【booking & cost】予約&費用
【report】レポート
この記事ではオックスフォード大学内にあるボドリアン図書館とディヴィニティスクールについてご紹介します♡
ボドリアン図書館はハリーポッターシリーズの撮影でホグワーツの図書館として度々登場する憧れの場所。
ディヴィニティスクールは賢者の石では医務室、炎のゴブレットではダンスレッスンが行われた教室として撮影が行われた場所。
どちらもハリーポッターファンなら、オックスフォードを訪れた際に必ず巡りたい聖地です\(´,,•ω•,,`)♡
この日は事前の下調べの大切さをひしひしと感じる1日となったので、少しでも有益な情報をシェアできるよう詳しく書いてみようと思います!!
【booking & cost】
予約&費用
ボドリアン図書館はイギリスで大英図書館の次に大きな図書館だそう!!!
建物が英国内にいくつかあって、そのうちのひとつが今回お邪魔してきたオックスフォード大学内のもの。
歴史も古く、貴重な本がたくさん厳重に守られ、蔵書されています( •̀ω•́ )
ディヴィニティスクールは現存する中で最古のディヴィニティ学(神学)の講義のために建てらてた建造物で500年以上の歴史を持つのだそう。
ボドリアン図書館とディヴィニティスクールは同じ建物内にあり、ボドリアン図書館のツアーに参加するとディヴィニティスクールにも入場することができます(*´▽`*)❀
■所在地
Bodleian Library, Broad Street, Oxford, OX1 3BG
■一般開放時間(2019年9月1日調べ)
【ボドリアン図書館】
事前予約制ガイドツアーの開催時間による。
(詳しくは後述)
【ディヴィニティスクール】
月曜日から土曜日: 9:00~17:00
日曜日 : 11:00~17:00
■入場料(2019年9月1日調べ)
【ボドリアン図書館】
30分ツアー
£6 (約816円 *£1=¥136で換算)
【ディヴィニティスクール】
£2 (約272円 *£1=¥136で換算)
■公式ホームページ
ディヴィニティスクールだけを見たい場合、事前予約は不要で当日カウンターで入場料を支払うだけでいいようです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )(予約不要)
でもせっかくなら…!
ココまで来たらきっと美しい図書館も一緒に見たくなるはず!!!!!
ボドリアン図書館は貴重な古書が沢山蔵書されており、厳重な管理が必要なため、個人での見学はできません:;((っ°ө°c));:
事前予約制のツアーに参加しましょう!
事前予約は公式ホームページからできるので、ご紹介します⇩
【ボドリアン図書館事前予約】
ツアーは見られる範囲の異なる3種類(30分、60分、90分)です。
ハリポタシリーズの撮影があったディヴィニティスクールとHumfrey's medieval libraryが見られれば十分という方は、30分のツアーがオススメ(ㆁωㆁ*)
私も30分ツアーに参加してきました♬
*予約は参加したい日付の約2周間前から開始されます。
*大人気のツアーなので予約開始されたらすぐに申し込みましょう。
*11歳以下の子供はツアーに参加できません。
*図書館内は撮影禁止です。
*ツアーは英語で行われます。
*本施設は実際に学生が日々生活し勉強する「学校施設」です。訪問する際には立入りしてはいけないエリアへの立入りを控え、騒ぎすぎたりせずに、学生及び関係者へ敬意ある行動を心がけてください。(パンフレットにも記載されている重要事項です)
1. 公式ホームページへアクセス
30分ツアーの予約ページ:
⇩こちらの記述はイギリス納税者向けの寄付のご案内なので、
読み飛ばしましょう!チェックボックスも入れなくてOKです。
2. 日付と時間を選択
ツアーの開始時間は以下から選べます⇩
月曜日~土曜日: 12:30、 15:30、 16:00、 16:40
日曜日 : 12:45、 14:15、 14:45、 15:15、 16:00、 16:40
旅行のプランが組みやすい人気の時間帯は早めに満席になってしまうことも多いようなので、早めの予約がオススメです!!!
緑のボタンで表示されているのが予約可能なツアーです( • ̀ω•́ )
希望の回のボタンをクリック!
(この日は15:00しか残っていませんでした)
オックスフォード大学内の他のハリポタシリーズ聖地とのスケジュールを調整してツアーを選びましょう♬
ちなみに私はガイドブックを事前予約で購入しました♬
ボドリアン図書館内は撮影が禁止なので、ガイドブックを見て思い出に浸っています♡
寄付をしたい方はこちらの画面でもできるようです。
内容に問題がなければ青い「Checkout」のボタンをクリック☆
5. 個人情報の入力
画面の内容に従って、名前・住所・電話番号・メールアドレスを入力します!
英語で入力するのでちょっと大変ですが、あと一息なので頑張りましょう…⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
6. 支払い
クレジットカード情報を登録してお支払いします。
入力画面は日本語だったので安心です♬
6. バウチャーを印刷
登録したメールアドレス宛に届くバウチャーを印刷して、当日持っていきます(⁎˃ᴗ˂⁎)
以上!特別難しい内容ではないので、ご安心ください♡
簡単に予約できちゃうと思います!!
【report】
レポート
建物に入って正面すぐのカウンターで係の方へバウチャーを見せてチェックイン(*´꒳`*)
ツアー待ちの待機場所がなんとディヴィニティスクールでした…!
豪華すぎる…。゚( ゚இдஇ゚)゚。
ツアー開始までひたすら写真をとりまくります!!!
この景色、なんだか見覚えありませんか(゚Д゚≡゚Д゚)
「ハリーポッターと賢者の石」でホグワーツの医務室として登場したあの風景です!!!
ドアの形や窓の枠が一緒。゚( ゚இдஇ゚)゚。
このあたりにハリーが寝ていたベットがあったんですね。゚( ゚இдஇ゚)゚。
ダンブルドア先生もお見舞いに来たのね。゚( ゚இдஇ゚)゚。
このシーンです⇩
上のお写真とよく見比べてみてください♡
一致してる大興奮をシェアしたくて、頑張って初めて映画のシーンのサイテーションしてみた…!
合ってるかドキドキです:;((っ°ө°c));:
そしてこちらの窓枠!
ここは「ハリーポッターと炎のゴブレット」のダンスレッスンシーンで双子のフレッドとジョージが立っていた場所…きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
窓枠のデコレーションが一緒です!!!
ありがたいことに、しっかり説明のポスターも貼ってありました♬
一部抜粋して訳してみると…
・「眠れるドラゴンをくすぐるべからず」(ホグワーツのモットー)
・ディヴィニティスクールはハリーポッターと賢者の石ではホグワーツの医務室の撮影場所として使用されました。
・ハリーポッターの本は現在では80言語以上に翻訳され、世界中で5億冊以上売れています。
・ボドリアン図書館にはイギリス国内で出版されたラテン語とギリシャ語を含む全てのハリーポッターシリーズの本に加え、ハリーポッターシリーズに関する本を保管しています。
もし時間に余裕があれば、ツアーの30分くらい前から来ていてもよさそうでした\( *´ω`* )/
ツアー参加者はまずパーティションで区切れていた黒い椅子に呼ばれ、ここで少し座ってガイドさんのお話を聞きます(*´▽`*)❀
質問も受け付けてくれたので、映画の撮影の雰囲気はどうだった?などなど気になることを聞いてみました♬
ハリーポッターツアーではなく、あくまでボドリアン図書館ツアーなので、映画のお話はそこそこに、図書館の歴史などの説明もしっかり聞きます(๑¯ω¯๑)
リュックやハンドバッグは図書館内へ持ち込みできないので、待合室外にある鍵付きボックスに預けていよいよボドリアン図書館に向かいます(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
残念ながら図書館内は撮影禁止なのでお写真はありませんが、ディヴィニティスクール内に掲示してあるお写真があったので代わりにこちらを撮ってきました♬
古くて貴重な本がぎっしりと詰まった本棚、そしてそこに取り付けられた机はまさにホグワーツの図書館…!!!
思わずここに座って大きな本を開いてホグワーツの宿題をする様子を妄想してしまいました(*´ロ`*)
オックスフォード大学の学生さんは今でもここで貴重な資料を閲覧したり、お勉強するのだとか!!羨ましいですね(๑´ლ`๑)フフ♡
残念ながら図書エリアには立ち入れなかったため、本棚の間を歩くことはできず、図書館入り口から眺める形でしたが十分に雰囲気を味わうことができました( ᵕᴗᵕ )✩
何百年も前の本がたくさんあって、図書館独特の香りがふわっとするような、人々の学問への情熱と知識が詰まった素敵な空間でした。感動です。゚( ゚இдஇ゚)゚。
ツアーはディヴィニティスクールでの説明も含めて30分という短い時間でしたが、十分に満喫してとても素敵な時間を過ごすことができ大満足でした♡
オックスフォード大学を観光する方はちょっと予約を頑張ってでも必ず見たい聖地です♡
この記事がこれから行かれる方の参考に少しでもなれば幸いです♡
*記事の内容はすべて2019年4月25日訪問当日の情報に基づき記載しております。
それ以降の変更につきましては把握しておりませんのでご了承ください。
行かれる前にはご自身で公式ホームページなどで最新情報をご確認されることを
おすすめいたします。
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